自身のDtacのSIMが4G(LTE)の接続ができなかった件について
原因はやはり「4Gに対応したSIMではなかった」ことであった。
7-8年利用しているので古いです(笑
4G対応SIMであるかどうかは「*364*9#」にダイアルし、
送られてくるSMSに記載されている。
次回の渡航時に交換したいと思います。
【Apr2017追記】
・時系列に記載
1.プーケット空港のDTACサービスカウンタにてSIMの交換を依頼すると、
シリアル番号が消えているのでできないと言われる。
自分でSIMをカットしてMicroSIMのサイズに合わせていたのがNGだった。。
2.NanoSIMが必要なため一晩考えてセントラルにあるDTACサービスカウンタに
行くつもりであったが、ジャンクセイロンの3FにIT関連コーナー
(ジャンクものが多い)をのぞいてみることに。
正規の料金に大体100B上乗せして売られている。。
結局買わず。
最後にAISの店舗があるので覗いてみることにした。
すると、小さいけどDTACの看板がある!
なんと、DTACのHPにも記載のないサービスカウンタがパトンの
ジャンクセイロンにありました。
3.49バーツのSIMを入手。購入にはパスポートが必要です。
国際ローミング、インターネットパッケージを追加設定する。
4.Day Give-AwayサービスでSIMの有効期限を延長する。
ここで問題が発生です。
SIM購入後に最低200Bを利用していないと本サービスは利用できないことが判明しました。
これは想定外でした。。。
日本への通話+ネットパッケージの購入等々で何とか帰国日までにはクリアすることができました。
延長コマンド(180日): *113*180*9#
5.結局、DTACのSIMが2枚(Micro:3G + Nano:4G)になりました。
3Gと4Gのネット体感速度の違いはあまり感じられません。
※シミラン諸島ではDTACのデータ通信はほぼできない。GSMの通話が一部で可能。
4G対応SIMでは通話の008発信ができない。004は可能。
※3GのSIMをFREETEL KATANA01で利用できた。
850MHz帯はスペック上の記載はないが利用可能。