2020年1月27日月曜日

笑えない話

ダイビング中にタンクの残圧がゼロになった話。

ボートダイビング、器材(タンク以外)は自前です。
ライセンス:PADI(レスキュー)
経験本数;350本

1本目、潜行前に180あった残圧がゼロになるまで25分でした。
しかも、急にです。この数分前には普通に100以上はありました。
(通常は50分潜っても70-80は余ります。
この日も特に流れも少なく海況も穏やかでした。)

この時、水深18Mでした。
ガイドに伝えて浮上することに。
エアーは問題なく吸える状態でした。残圧計の故障かと思いました。
ロープ伝いに浮上を始めるとエアーが渋くなりました。
オクトパスに変えても同じ状態で、これはエアー切れ確定です。
ガイドのオクトパスをもらい慎重に浮上、5mで安全停止3分も実施して無事にエキジット。

ファーストステージを外してタンクのバルブを開けると少量のエアーが出ています。
本来は少量のエアーがしばらく出ることはありません。
シャー!!って音が出るくらい。
問題は何か。。。

問題の切り分けの為にも2本目を潜ります。もちろん別のタンクです。
何の問題もなくダイビングできました。残圧計の不具合でもありませんでした。

長年、インストラクターをやってるガイドも本事象は初めてだったそうです。
原因はタンクバルブの故障が濃厚だそうです。ボートマスターに知らせて終了です。

そして、3本目も問題なくダイビングできました。


今回の件で勉強になったこと。
・タンクバルブの故障は非常に稀であるが起こる。
・タンクのメンテができているかはレンタル会社の信用しかない。
・もしもの時にバディーのオクトパスの位置、形状等を確認しておく。
 オクトパスの位置は左出しか右出しで対応が変わる。
ホースの長さにもよる。
 形状によっては上下どちらでも使えるものがある。
上下を意識する必要がある場合は気を付ける。
 BCDに固定の場合はバディの2ndステージをもらい、
バディーにはBCD固定のオクトパスを使用してもらう。

※オクトパスの右出しは基本的に自身の予備(自分用)、
 左出しはバディー用が一般的らしい。
 これはインストラクターによって見解が違っているようです。
 PADIでもどちらを推奨するということはしていないらしい。

参考)オクトパス
・上下使用不可

・上下使用可

・BCD固定

バンコク最終日


この日、バンコクの小中学校は休講になっています。
PM2.5の影響です。。。
マスク利用率がかなり高かったです。


そんな中、お土産購入のためにMBKセンターに。


100均ダイソーの中国版がありました。

そしてお昼、このセンター隣に何やらお土産物屋さんが見えたので入ってみたら、
奥に屋台がありました。地元価格(料理)でした。
10バーツから20バーツが主流です。
そこでご飯しました。
2種類のぶっかけ飯です。2種類なので40バーツ(20+20)でした。
それが1種類はカレーなのですが具が魚でした。確認せずに指差し注文(笑)
「魚」鬼門です。恐る恐る食べました。味はまあまあでした。


空港へ電車で移動、道路は大渋滞でした。
電車も超満員で整列して待ちます。それが両サイド1列でした。
2列で並ぶような表示なのですが何故か皆さん1列で並びます。


最後に、帰国し空港でバスを待っている間に何気にスーツケースを見ていたら。。。
ベルトの住所が、、、「saitama.....」十数年前の住所でした(笑)



2020年1月26日日曜日

旅行って歩くものですね ^^!

スマホの歩数計です。
よく歩きました。

1週目


2週目


一番歩いた日



2020年1月19日日曜日

マリンパーク3ダイブ プーケット Jan.17.2020

1年ぶりのダイビング、少々腰に不安があったが楽しくできました。
ポイントは、キングクルーザー(沈潜)、シャークポイント、ドクマイ島の3つ。

キングクルーザーでは群れがすごい。
このポイントにしては透明度もそこそこでした。


シャークポイントではきっと10年ぶりくらいにレオパードシャークが現れました!!




ドクマイ島ではウォールダイブです。
壁にそって小物、特にエビが多かった。


水温が28度と意外に寒かったです。